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2018-08

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つられてkasumi - 2010.12.24 Fri

クリスマスぷんた氏

MIYAKOさん、かっこいいなぁ~。
わたしから見たMIYAKOさんは、今も変わらず・・・
壺を叩きこわしてる職人さんのイメージです。


つれづれmi - 2010.12.12 Sun

今年ももうすぐ終わりですので、なんとなくまとめを。

今年は、私にとっては年始から年末まで激動でした。
あまりにめまぐるしく、忙しく、考えることやることが多くて、精神的にいっぱいいっぱいで、創作のほうに充分に意識をまわせませんでしたが、今ふりかえると、意識をまわせなかったというより、まわしたくなかった、という気持ちもあったように思います。

やりたいけれど、やりたくない。
できるけど、できないと言いたい。

そんな、子供の駄々のような。なんとなく反発してみたいような。
それで、そのいい加減によって何かダメになってしまっても、「仕方ないよね」片付けたいような…。

こういう、仕事じゃない創作で自分が大切にしたいと思っていることは、「義務じゃなくてやりたい」、ということで、そういうのが「媚びない」と公言してしまう部分に繋がっているのだと思うのですが、あまのじゃくで、頑固な私は、なかなか素直に流れに身を任せるということができずに、もがいたりする毎日です。

結局、誰が何を言いどんなに慰められようとも、自分自身で納得いく言葉を自分で見つけられない限り、前に進めない。
でも、僅かでもいい、もがいている、自分で言葉を探している。そういう証跡がないのは、悔しい。負けたと認めてしまっている気がする。そんな風に考えるから、少しはやっているところを見せる。

苦しい。でも本当は、楽しいことも面白いことも知っている。
戻りたい。いや戻らなくてもいい。ただ真っ直ぐ前に進めるようにはなりたい。
だからそれまでもがく。

来年は、クロールのひとかき分でもいい。前に進む自分になりたい。
mi (12/12)

【実験企画】ぷちリレー その1 - 2010.10.30 Sat

「セリフで掛け合いしてみよう!」のウォーミングアップです。

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 できちゃった 7/23 ka
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清瀬くん = kasumi  久我くん = MIYAKOさん

影格子

駅前に着いたのは、待ち合わせより18分早かった。
近頃のケータイって、ぺったんこ過ぎて味気ないな、などと思いながら、ペコペコとメールを打った。
『駅前に、ふら~っと居るから
街は青空の色に染まっていて、懐かしい匂いにあふれている。
このまま待っても、一時間は退屈しないで済みそうだ。


 *** 

昔から時間に正確に行動するのが苦手だった。
その点、あいつとの待ち合わせは気楽だから誘いにはいつもなんとなくのるようにしてる。でないと、いつか誰1人として自分を誘ってくれなくなるような気がしてるし。そうなったらなっただけど、1人くらい俺を理解してくれたっていいじゃんかと思うからやっぱりのる。

待ち合わせにはまだ時間がずいぶんあるのにあいつは既に到着してるようで、だけど俺は後何分で着くかなんていちいちメールしない主義だから、ぱちんと携帯を閉じると、気に入りそうな道を選んで歩く。
影が駅まで繋がってたら俺は辿り着く。
影が駅まで繋がってなかったら、俺は辿り着かない。
なあ、あいつはどっちだと思う?


 *** 

「よー、何やってんの?」
「え、おまえこそ、なんでここに」
「やー、このへん懐かしくってぷらぷらしてたら、ソレっぽいのが見えたから。すげーなおれ、脅威の嗅覚」
「俺、ときどきおまえが怖い。おまえって実は神とかいうオチじゃねえよな」
「いいなぁ、神かあ。手始めに、給料1ケタ上げてぇぇ。そしたら50階建ての最上階ぶちぬいたフロアで、ガウン着て、ワインをこう・・・」
「それ・・・神? まるっきり天上を知らない庶民の思考じゃね。おまえ、彼女とかにもそういうこと話してんの」
「庶民の友達は庶民、これぞ神の采配だな~。・・・あれ、ドサクサに紛れてすげぇトコ探られてね? おれ、いねーし彼女」
(そういえば、こいつとこーゆー話すんの初めてだな。まあ気になる相手は居るけど、言うほど進展してねーし)

「とりあえず、ここ立ってるのもナンだから歩こうぜ」

目的地は近くの映画館。
話題のSF映画には、まだ時間が早い。
散歩か、腹ごしらえかの雰囲気。ひとまず歩き出す二人。


「で、そういうお前はどーなの?」
「・・・いたら、おまえと映画見ないだろ。だいたいさ、いないとか言ってっけど、次の日には彼女紹介してきそうなのが、清瀬マジック。あの店入ろう」

とうとつに、牛丼屋に足を向ける
久我。のんびりついていく清瀬。
音もなく自動ドアに飲まれる二人。

「へー。久我って彼女できたら、おれとは遊んでくんないんだー。いじけるなぁー、牛丼屋だけどカレー食べてやる」

「・・・させるかよ、牛丼並み盛1つ大盛り1つ

入るなり勝手に2人分注文して久我はさっさと席に座る。

おかしくてたまらない様子の清瀬が、くつくつ笑いながらあとに続く。

「やべー、強引すぎて惚れそうです。おれが悪かった。ひとつ提案なんだけど、映画キャンセルして電車のってどっか行かね? 海とか、山とか」

そこで言葉を切って、窓の外に目をやる清瀬。

「休みの日ぐらいさー、いつもと違う風景で生きたらいいじゃん、っていま思った。
 あとおれ、映画館で無言になるために久我呼んだんじゃない、って気がした」

くるりと久我を振り返り、やんちゃな顔で笑ってみせる。


「清瀬、おまえ・・・」

ふいと頬杖で余所見をする久我。「影が駅まで繋がってたら・・・」呟いて、はあ、と溜め息混じりに打ち消す。

「そんなにアホだとは思わんかった。ここ、おごりって意味か? 俺を呆れさせてごめんなさいっていう。まあどうしても行きたいってんなら行ってやってもいいぜ。ちなみに俺は、『山がそこにあるから』なんて言う変態とは違うからな」

「うん、『牛丼屋がそこにあるから』入っちゃう変態でしょ、知ってる知ってる」

箸箱から取り出した箸を、スイと差し出す清瀬。
久我が受け取ると、テーブルにほかほかの牛丼到着。

「いただきま~す! あれ、なんかこれ大盛りなんだけど。
 すいませーん、紅しょうが切れてまーす!
 ・・・で、何だっけ聖徳太子くん。びっくりしたけど行ってもいいけど照れくさかった、
 ついでにタカらせろって? ほんとに払おうとしたら、慌てて止めるくせに」

「どうでもいいけど、日本語喋れよ、大盛り泥棒」

外は相変わらずの上天気で、眩しいほどの青が目に散らつく。
絶好の海日和。
ローカルな電車に乗れば、海までは1本で行ける。


 *** 

足跡

「おーっ、潮の匂いがする。よし、走るぞ久我!」

小ぢんまりとした駅のホームで伸びを一つ、返事を待たずに駆け出す清瀬。
海岸は、駅から見えるほど近い。


「ガキじゃねーんだから! ・・・って、聞いてねぇよ」

海風が強い。駅舎の四角い出入り口の外に、写真のような景色が広がる。
久我は立ち止まり、手をかざして陽射しをさえぎる。

「ったく。野郎ふたりであれってどうよ」

「おーーそーーいーー!」

ご機嫌そうな清瀬。手には2本のペットボトル。
手旗信号のように振っている。一つを放る。放物線。
ボトルは金色に光って、砂に突き刺さる。ジンジャーエール。

「それ、おれのおごりーーー!」


砂の上で驚くほど強い陽射しにきらめいた液体を受け取って、久我はただ立ち尽くす。
金色に輝く液体に、影は生まれない。
まるで恋人とでもいるかのようにはしゃぐ清瀬の背にも、影などない。
そこへ辿り着くまでの道にも、濃い光は落ちていても、遮る影は見当たらない。
手にあるのはただ黄金色の液体で、久我はそろりとキャップを捻った。

瞬間、投げ渡されたボトルに充満していたガスが溢れ出し、久我の顔めがけて新たな弧を描いた。

「・・・清瀬・・・てんめーーーーー!!!」

久我はようやく走り出した。






---以下、通信欄---


つられてkasumi」でも触れましたが、このまま延々と続きそうだったので・・・(笑)
お試しということで、今回はここで区切りをつけさせていただきました♪

ちょっとお試しリレーのつもりが、短編一本できちゃいましたよ。
MIYAKOさん、ほんとにありがとうございましたー!!!

お話はこちら→ 牛丼とジンジャーエールの夏。





【うためくり1】花ならべ - 2010.10.09 Sat

制作期間: 2010年6月~12月末日まで


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* 花をテーマに、写真詩を好きなだけ並べていきます。
* 前後に繋がりはなく、写真を撮るように、瞬間を切り取るイメージで。
* 追記の制作覚書には、通番のあと、残したい情報を自由にどうぞ。


この庭でたくさん花を摘んで、二人で花束を作りましょう
交互にする必要もないので、お好きなペースでご参加ください。
無造作に束ねた日々だって、きっと、美しい。

MIYAKOさんは、いつも素敵なお花の写真を撮られるので、
なんだか並べてみたくなって、こんなテーマです。

ときどき、眺めに来て楽しみます。
kasumi (8/1 文章修正)




つらぬきとめぬ たまぞちりける - 2010.06.21 Mon

ふたりマーク
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 続きを書きました kasumi (6/21)
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きれいにまとめようとすると、かえって、
まとまらないなーと思ったので、素直にダラダラ書いてみます。
MIYAKOさんに追従して、二つのテーマで書いてみます。

[わたしが、詩を書こうと思うとき]
[わたしから見た、MIYAKOさんの詩]


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