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2018-06

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24を語る - 2009.11.24 Tue

ふたりマーク
対談スペースを作っておきました。
自分の作ったページについて、言いたいことを書いたあとに、
それについて会話があれば、数珠つなぎで書き残しておけば、
あとで見直すときに便利かなーと思って。

以下、わたしは特にネタバレとか気にしていませんが、
もし作り終わるまで、余計な情報は読みたくなければ、
見ないふりしといてください(笑) kasumi (11/21)


アリガトゴザマース
私、ツカイマス、ココ。
kasumi-sanハ、7マイメ出来テ、カラ、
ココ、ノゾイテ下サーイ mi (11/21)


貼るだけ貼りました。また来ます。 kasumi (11/21)

すてきなラストありがとうございました!まとめ書き加えました mi (11/22)

こちらこそ、素敵な試合もとい「詩合」、ありがとうございましたッ!!
体育会系の声を張り上げたい気分です。以下、つれづれづれと書きました。
(※記事は縦読みしたいと思い、分割はやめにしました。ご了承ください☆)
kasumi (11/24)





■ タイトル 「物思う旅人」

uta24_ka0.jpg
旅人さんが、旅先で瞬間的に物思う、そんな切り抜きが作れればいいなと思ってつけました。一人の人間、とは別段決めていなくて。たとえば世界中でいろんな人がつぶやいてても、それはそれでいいかな、って。気が向いたら2とか3とか、ドラ○エみたく連番を振っていって、旅人さんの目線を通じて、わたしたちがどう変化していくか眺めるのも、楽しいかもしれませんね。そして、wの喜劇は伝説へ kasumi (11/21)

pの悲劇、wの喜劇^u^ mi (11/21)



■ 1枚目 「きみが憎みたいのはきっと~」

uta24_ka1.jpg
「語りたいMIYAKOさん」を召還したかったので、あまり歯に衣着せない、どストレートなのを引っぱってきました。鬱屈した世界から飛び出そうとする。それもまた、旅人が旅人であろうとする動機、なのかなと。 kasumi (11/21)



■ 2枚目 「誰かの歩いた上を丁寧に~」

uta24-mi1.jpg
1枚目の中に、「僕」だけじゃなく「きみ」と「誰」がいたので、いま"彼"は旅のさなかにいるのではないような気がして、じゃあどうしてここに?というのからスタートしました。
そして私の中で"彼"は「僕」ではなく「きみ」のように思えたのです。ちょっと変な視点のようですが、ともかく私にはそういう情景が浮かんだので、"彼"がここにいる現状=旅に絶望した、というところに飛んできました。ならばなぜ彼がここに至ったのかを語ろうと思い、枚数ごとに「時間軸を遡る旅」というイメージにしようと、2枚目を作りました。
1枚目のお写真が静かで落ち着いた雰囲気だったので、私も被写体の主張の少ない、静かなさびしい感じのものを選びました。mi(11/21)


●この視点、すごく面白くてビックリしました!しかもそれを踏まえて読んでみても、意味の通る詩集にできあがっていたから、二度ビックリです。小説だとこうはいきませんよね。抽象的に語る詩という世界だからこそ、発現するサプライズ・マジック。
そもそも詩というもの自体に、そういう遊びの要素が含まれていますね。一つのことを語ろうとするけど、同時に同じ音で別の意味をあててみたり、韻というリズムを踏んでみたり。誤解を「違う解釈」と訳すなら、はなから誤解で成り立っているのが詩の世界なのかもしれません。自分Aが太陽と書いて、自分Bが大洋と誤解する、そこから世界が波紋のように広がって、読む人を自由に泳がせる異次元空間が誕生する。
一人で言葉遊びしていた頃は、気づきもせず、考えもしなかったことばかりです。「わたしは詩を書く」、そう言えるようになって初めて、「わたしも書いています」という人たちと繋がることができるようになった。大きすぎるほどのご褒美だ、って改めて思います。
そう、言葉って、コミュニケーションをはかるためにあるのですよね。格好つけるためじゃなくて。だからその言葉で理解してくれる人がいるなら、繋がれる人が出てくるなら、わたしはこれからも「詩を書いています!」って、元気に言い続けたいと思います
kasumi (11/24)




■ 3枚目 「綺麗事じみた景色に~」

uta24_ka2.jpg
歩く場所が変わる。目線が変わる。意識も考え方も変化していく。そんな旅の雰囲気を盛り込みたかったので、ちょっとした「目線の転換をはかる」というのが、今回わたしの一貫した繋げ方です。たとえば、夜寝る前と朝起きたあと、みたいな。2枚目の強い感情を決して否定せずに、でも引力に負けてとどまることもせずに、「自然な移り気」とでもいうのかな、そんなのが出せたらいいなと思いながら。書くまでは悩んだけれど、書き始めると一瞬でした。なんか瞬発力だけで生きてるなー(笑) kasumi (11/21)



■ 4枚目 「笑えるくらい世界と乖離~」

uta24-mi2.jpg
自分の中で旅は遡っているのですが、3枚目は、そんな風にとれてしかも素晴らしい文章でした。旅することをとても意識している内容だったので、私ももう少し旅を意識した文章にしようと考えました。
6分の4枚目は彼が絶望の淵を覗き始めたところ、という設定なので、3枚目の「少し前向きで少し手厳しい雰囲気」の"彼"が出るように、ちょっぴり皮肉屋な感じで、とまではいったのですが、難しかった。でも霞さんがいるのだからお任せしよう、と。
写真は2枚目ほど暗くなく、ゆるゆるした中途半端な感じのものを目指しました。 mi(11/21)


●今回の合作ですが、「追いかけてきてくれる」MIYAKOさんをすごく感じました。今までいろいろと、たとえば対にしたりだとか、明に暗をぶつけてみたりだとか、積み木のように積んでみたりだとか、試しながらここまで来たように思いますが。今回は、山びこのように追っかけてくる、MIYAKOさん。
タイトルのところでも書いたように、わりとフリーダムかつザックリとしたテーマを設定した気でいたので、MIYAKOさんが(まるで2枚目の、足跡を追う旅人のように)静かに同じ軌跡をたどってきてくださるのが、かえって新鮮で、それにどう答えようかと、3枚目の作成時には時間をかけて悩みました。で、3枚目の記述にあるように「自然な移り気でいこう!」というのが出した結論です。
このあたりにも、性格の違いが出ますね。クラインの壺には、一つの世界をどこまでも掘り下げていくような一途さがあった。今回は、深く掘るのをあえて避けるというか、「まっいいや、忘れちまおうぜ」みたいなテキトーさがどこか漂っています。
この旅人さん、そうやって目の前に浮かんだ一つ一つに、あえてのめり込むのを避けることで、「ほんとの大事」を探しているように、わたしには見えています。kasumi (11/24)




■ 5枚目 「すべて受け流すのも~」

uta24_ka03.jpg
これは写真で決めました。4枚目がニヒルでインテリジェンスな目線だったので、茶目っ気とチャランポランさの差し色。この人は多分に浮気性ですね。でも一途。 kasumi (11/21)

●こういう一枚に出会うと、言葉だけでは作れない世界の楽しさを、改めて実感します。わたしにとって、これまで写真は挿絵でしかなかったのに、今はパートナーという意識が芽生え始めています。MIYAKOさんがわたしにもたらしてくれた視点です。 kasumi (11/24)



■ 6枚目 「おとぎ話に憧れていた~」

uta24-mi3.jpg
上からの流れで。
写真は徐々に明るくしてく予定ではあったけれど、5枚目が思い切りほのぼのしてたので、鮮やかな赤系を差し挟みたくなりこれにしました。
文章よりも、写真をどうやって切るかに悩んだ-v- mi(11/21)


●なんだか、この一枚を見た時に妙に嬉しくなりました。ストイックに足跡を追う世界から解放されて、MIYAKOさんカラーがパアッとあふれ出してきた、その瞬間を見たかのような。この詩集の終わりにそんな場面が訪れたことに、すごくドラマを感じてしまいます。
ああ、MIYAKOさんはこの旅人さんと一緒に、「この詩集を作る旅」をしてきたのだなぁ、と思わずにはいられませんでした。
わたしの方は、旅をするというよりは、もうちょっと日常的な感覚だったかな。「旅人気分で空を見上げてみた」くらいの(笑) こうしてみると、MIYAKOさんが作ってくださったこのブログのプロフィール文、恐ろしいくらいに絶妙でゾクッとします。 kasumi (11/24)




■ 7枚目 「ただいま、僕の庭」

uta24_ka4g.jpg

ま、まだ語れるほど気持ちが落ち着いてません(笑)
だんだん言葉がいらなくなってきてたのを感じました。写真を最後までずーっとずーっとずーっと悩みました。少し頭が冷えてから、再度降臨します kasumi (11/21)


●落ち着いたので、書きにきました(笑) 一枚を作るのにこれほど緊張したのって、初めてかも。それだけ重みを感じたんです。MIYAKOさんが全身で体当たりして、ここまで繋いでくれたパスだっていうのが、わたしには、ことのほか感慨深いもので、だから大切にしたかった。ここまでがんばった、結果がこれだよって、どうにか答えられるようにしたかった。
「パスでもシュートでも、おっけーですー」なんて余裕をかましてた自分が、これを作り始めたら、滑稽に思えてきました。「パスでも慎んでお受けします」、これが当事者としての正確な気持ちでした。あれを言った時、まだ「シュートする気持ち」がきっとわかってなかったんだなぁ。
でも今は。こうして最後のパスをもらったことが光栄です。これだけ重みのあった連作の、最後を任せてもらえたのだから。いただいた信頼に、感謝の気持ちいっぱいで作りました。

ちなみに、入れる言葉はわりと早くに決定して、揺るぎませんでした。最後まで悩んで差し替えたのは、写真の方です。より庭らしくない写真を選びたかったのですが、もう一枚の候補は、全体の色味がちょっと暗すぎたので、華やかな前の一枚から最後にトーンダウンして、見栄えが悪かったのですよね。(単体で見る分には、すごく好きな写真だったのです。)

旅先すべてが、僕の庭。
行き先すべてが、帰る場所。

「旅人であることを、僕は愛しているじゃないか」という、
MIYAKOさんの前の一枚から、強烈に受け取ったメッセージに、
わたしは答える術を、これしか持ち合わせていませんでした。
それがひどく心地よかった。

「僕の○○」に選べる言葉は、他にもあったと思いますが、
庭という言葉にしたのは、ふいにこのブログとMIYAKOさんに、
すごく感謝をしたくなったからです。

ありがとう、僕らの庭。 kasumi (11/24)




■ 完成 「物思う旅人」について

●miは勝手な気持ちで勝手な方向性をつけて作ってみましたが、作っていた時の気持ちを全部捨てたいま読むと、あの暗く苦しい気配はどこにもなく、素直に、思索家の旅人になったような、不思議な思惑にくるまれています。
7枚目は、「僕」は元いたところではなくいまあるところで「ただいま」と告げた、悟りを得たごとく何かを得たのかな、なんて思いました。最後に差し替えたという霞さんの作品は拝見してませんので、他にどんな帰結を考えてらしたのか想像して楽しむところですね。このラストに辿り着いた私は、ここからまた違った旅の形でいくような気がします。つまり、足を止め、心の中で旅するようになるんじゃないのかな、なんてね!
テーマタイトルもあって、連作形式なんだけど、テーマだけを決めて作ったのとも連作で作ったのとも違う雰囲気で、非常に作り甲斐があり、コラボ感はすごく強かったです。 mi(11/22)


●kasumi のお返事
>不思議な思惑にくるまれる
自分であって自分じゃない人間が作った、きっと合作ならではの感覚ですね!わたしは逆に、自分ひとりだともっと薄っぺらでドラマのない作品になっていた気がしています。なんかちょっと鼻歌うたっているわ、程度の。MIYAKOさんに、魂を込めてもらった心持ちです。

>足を止め、心の中で旅する
これまた素敵な解釈ですね!
>元いたところではなくいまあるところで「ただいま」と告げた
というのも、「なるほどこういう解釈もできるのか」と唸らされました。なんだか、自分が込めた情念よりもっと深いものを受け取ってくださった、そんな気さえします。
今回、何よりも刺激的だったのは、MIYAKOさんが作品に向き合う時の真っ直ぐな目線、言葉の端々から伝わってくるエネルギッシュな想いです。
わたしはつるんと皮をむかれて、そこにまだ見ぬ自分が眠っていたのが嬉しくて、この詩集をFlashにしてから、もう何度も何度もページをめくってハシャいでいます(笑)

MIYAKOさん、お疲れさまでした!お手合わせありがとうございました☆
いつか願わくは、今度はMIYAKOさん指揮のもとに生まれる詩集を拝んでみたいものです。やっぱり連作になると、最初の1ページを作った人のカラーがどうしても中心に座ってしまいますものね。

いま、次のお題アイデアがまったく浮かんでこなくて困ってます(笑)出題されるのは、ホイホイと動いてしまうほど大好きなんですが、「おもちゃ」作りの方になると、いつも抽象的なものしか浮かばなくって☆MIYAKOさんが、いつも練られた「おもちゃ」を置いていくのに溜息モノです。
うーんすごい。まだまだ学べることいっぱいで、ワクワクします!!!
kasumi (11/24)


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